木更津市金田地域交流センター「きさてらす」(木更津市金田東)で9月20日、小学生を対象にしたドローンの体験会が開かれた。
「小学生向けプログラミング体験会 わたしにもできた!親子で楽しく挑戦!きみのプログラムでドローンを飛ばそう!」と題した体験会には、大人5人と子ども11人が参加した。主催者は木更津市市民活動支援センター・きさらづみらいラボ。
講師は「CoderDojo(コーダー道場)木更津・袖ヶ浦」の小宮直人さんが務めた。CoderDojoは2011(平成23)年にアイルランドで始まった子ども向けのプログラミング道場で、国内各地にも広がっている。同団体はきさらづみらいラボの登録団体で、毎月第1日曜の10時~12時に同ラボで活動。小中学生を対象に無料で開き、スクラッチから始めて、ドローンやPython、ウェブ制作など興味に応じて学べる場を設けている。
参加者は、最初にコンピューターの歴史を学び、プログラミング言語にはさまざまな種類があることを学ぶ。当日は、マウス操作でブロックを組み合わせて命令を作るビジュアルプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」を使った。
体験ではまず、三角コーンを超えるようにドローンを飛ばすプログラムを作成。次に三角コーンの周りを回るプログラムに挑んだ。最期にタイムアタック形式のゲームで、ドローンを3メートル先まで飛ばし搭載カメラで自分たちを撮影し、三角コーンを回って戻ってくるまでの早さを競った。
参加した女性は「子どもたちがとても楽しんでいた。また機会があれば参加したい」と話していた。
きさらづみらいラボの柳田祥宏センター長は「コーダー道場のことを知っていただきながら、親子の絆が深まればと企画した。昨年より参加人数が増え、参加者は楽しんでいただけたと思う。ほかの登録団体によるイベントもあるので市民の皆さんに知ってもらい、参加してほしい」と呼びかける。