焼き肉店「焼肉朝鮮料理総州」(木更津市請西2)がオープンして、10月11日で1カ月がたった。経営は「ごはんクリエイト」(大和1)。
同店は、同じ場所で営業していた老舗焼き肉店が長年培ってきた仕込みを受け継ぎながら、同社がこれまで培ってきた飲食店経営の経験を生かし、独自のメニューやサービスを取り入れて開いた。
キムチは白菜の塩漬けから手作りし、コチュジャンやたれ、スープなども時間をかけて仕込む。肉は仙台牛やかずさ和牛など、「その時々で状態の良いものを選んで仕入れる」という。塊肉は店内で余分な筋や脂を取り除き、部位の特徴に合わせて厚みや切り方を変えながら手切りする。
長年の仕入れ先とのつながりを生かし、タンやハラミ、入手が難しくなっている内臓肉なども安定して仕入れる体制を整えているという。豚肉には地元で育てられた「木更津の恵みポーク」を使い、地域の食材を生かしたメニューも提供する。
ドリンクは、生ビール「白穂乃香(しろほのか)」やワイン、国産生マッコリなどをそろえる。地元の須藤牧場のホエイを使った「焼肉に合う総州サワー」も用意し、肉の部位や味付けに合わせて酒を選ぶ楽しみ方を提案する。
同社の野口利一社長は「まだ始まったばかりの店なので、お客さまの声に耳を傾けながら、料理もサービスも一つ一つ見直し、試行錯誤を続けている。家族との食事や友人との集まり、会社の宴会など、特別な日だけでなく、日常の中で『今日は焼き肉を食べよう』と思い出してもらえる場所にしたい。この街で長く親しまれる焼き肉店を目指したい」と話す。
主なメニューは、上カルビ(2,480円)、上タン塩(2,980円)、木更津の恵みポーク・みそ(1,280円)、キムチ(680円)、焼肉に合う総州サワー(500円)、虎マッコリ・ボトル(2,800円)など。
営業時間は17時~23時(日曜は12時~21時30分)。火曜・水曜定休。