木更津の潮浜公園(木更市潮浜)多目的広場で10月10日、「KISARAZU健康スマイルモルック大会」が開催される。主催は木更津法人会青年部会で、同会の45周年記念事業として企画した。
モルックは、木製の棒を投げて数字が書かれたピンを倒し、得点を競うフィンランド発祥のスポーツ。年齢や運動経験を問わず楽しめることから、家族連れや職場の仲間同士での参加が呼びかけられている。
同青年部会は健康経営委員会の活動として、サッカー教室やヨガ体験、車いすラグビーの応援など、数年ごとに趣向を変えたスポーツ関連事業に取り組んできた。モルック大会は昨年に続き2年連続の開催となる。
同委員長の市原学さんによると、地元でモルック普及に取り組む団体が数年前から活動を続け、参加者千人規模のアジア大会や、札幌で開かれたモルック世界大会の国内予選会にも携わってきたという。市原さん自身も同団体の理事を務める。
チームで戦略を練りながら対話が生まれる競技性が、社員の健康増進と組織の一体感づくりを両立させる「健康経営」の趣旨に合致したことが、大会開催のきっかけになったと説明する。
当日、希望者には初心者講習も行う。通常多い土のグラウンドではなく芝生を会場とするため、天候に恵まれれば快適な環境でプレーできるという。
定員は54チーム(1チーム2〜4人)で、小学生から参加可能。参加無料で、参加者全員に参加賞を、上位チームには賞品を用意する。
参加資格に地域の制限はなく、これまでに横浜市など県外からの申し込みも寄せられたという。申し込みは9月29日まで受け付けるが、定員に達し次第終了。市原さんは「今年は54チーム、約200人に集まってもらい、芝生の心地よさと共に楽しんでもらいたい」と呼びかける。